最近、来店されるお客様の共通点。
「髪が急にパサつきだした!」
「カラーの色抜けが早い!」
その理由をご説明いたします。
その理由は、
手指や物を消毒するアルコールや次亜塩素酸が原因です。
アルコールや次亜塩素酸が気化して髪や肌に付着し影響を与えます。
色が抜けたり、パサついたり。
あとは、カラーリングの際に髪に蓄積したアルコールや次亜塩素酸が反応を早め、脱色力が強くなり、色味が入らない現象がおきます。
その際は、カラーを塗った髪が発熱し、泡立ったりしますので、そうなったらすぐシャンプーし、塗り直しましょう。
塗り直しの際には、オキシ濃度を落とすと◎
アルコールや次亜塩素酸で消毒する際は、霧吹きでまくより、布に吹き付けてからふくなどしてほしいです。
また、手指消毒した際は、髪や顔には触れないようにして欲しいです。
アルコールや次亜塩素酸は、強い薬品ですので気をつけて使ってください。
それでは